漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
数年来、春先になるとドライアイが酷くなり困っていました。目薬を使用したら一時は楽になりますが、暫くするとドライアイが酷くなり、カユミも出始めました。会社の友人が目薬を買いに行ったら漢方薬が専門で目薬は販売していない薬局があると言っていたのを思いだし、その薬局である、すみれ漢方施薬院薬局さんに相談に行きました。
眼の親は肝臓で、春は肝臓の負担が大きくなる季節と言われました。そこで肝臓と、元気の根源である腎臓を同時に元気にする漢方薬と眼の症状に対応できる漢方薬を勧められました。。
当初は目薬と併用していましたが漢方薬を飲んでいたら長くパソコンを見ていても体質改善のおかげでドライアイが気にならなくなりました。
漢方薬には肝臓と腎臓を同時に元気にする作用のあるものがあります。
そして眼を直接元気にする動物性生薬が古より今に伝承されています。
この方は仕事で長時間パソコンを使用する上にプライベート時間にはスマホも長時間使用されていました。
眼に一番いい事は「眼を使わない事」とお伝えしてスマホは就寝前に使用禁止としました。
当初は丸薬が飲みにくかったようですが規則正しく服用されていたら徐々に眼の不快感が緩和されていきました。
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